近畿島根県人会に出席
令和6年11月17日 大阪市中央区「ホテルニューオータニ大阪」において「第62回故郷応援団
ふるさとがご縁を結ぶ近畿島根県人会」が今年も盛大に開催されました。
丸山島根県知事をはじめ地元各地の関係者、近畿ふるさと会の皆さんを含め約400名の参加者が交流を
深めました。関西江津会からも20数名参加しました。
親睦会では、今年の担当地区(浜田市・益田市・津和野町・古賀町)の企画によりアトラクションが
行われ「山崎ていじ」「高津神楽社中」の上演がありました。歓談しながら故郷への思いをより強く
しました。丸山知事、プロ野球解説者梨田さんが、各テーブルを廻り、にこやかに写真を撮りました。
最後に島根県民歌「薄紫の山脈」「故郷」を合唱し来年の再会を誓い合いました。
次回は、令和7年11月8日(土)です。
写真 記事 関西江津会理事 階本芳正
丸山知事と一緒 梨田さんと一緒 演歌歌手「山崎ていじ」さん熱唱 高津神楽社中「大蛇」 「薄紫の山脈」全員で合唱
近 畿 益 田 会 に 参 加
令和6年10月6日 尼崎市潮江「ホテルヴィスキオ尼崎」において「第38回近畿益田会総会・懇親会」が
開催され、関西江津会から階本理事が参加しました。
当日は、地元益田市から山本市長はじめ商工会議所の皆さんが来阪され総勢約110名の参加で盛大に
開催されました。山本市長は、今年11月に益田市で開催される「全国山城サミット」について、益田市の
中世の遺産群(七尾城跡等)をはじめ、益田市の魅了を広く発信していきたいと話がありました。
益田会の活動は、ハイキング部(毎月実施)、ゴルフ部(年2回開催)、益田会だより配布(毎月)等
会員相互の親睦を図るため積極的に活動されており、参考になるところが多々あると感じました。
親睦会は、合唱愛好の皆さんのリードにより「益田市歌」合唱で始まり、アトラクションでは
横田神楽社中による石見神楽「恵比寿」「大蛇」の2演目が上演されました。社中の皆さんにより紅白の
お餅が各テーブルに配られ祭り気分を味わいました。また「益田の特産品等が当たる抽選会」が行われ
全員に当たりました。最後に参加者全員で「ふるさと」を合唱して来年の再会を誓い合いました。
記事 写真 関西江津会理事 階本芳正
石見神楽「恵比寿」 石見神楽「大蛇」 抽選会の一コマ
令和6年度「関西江津会総会・懇親会」開催
7月21日 大阪市淀川区「ホテルプラザオーサカ」にて「令和6年度関西江津会総会・懇親会」が開催
されました。当日も猛暑の中、会員130名、地元江津市から中村市長はじめ、市議・市職員・地元企業代表
の方・関西の近隣ふるさと会ご代表の方など総勢160余名の参加で盛大に開催されました。
会場内には、江津市特産品協会の協力で「ふるさと江津」の香りと味の販売コーナーを設けて頂き
参加者を喜ばせて頂きました。
アトラクションの「石見神楽」は、「有福温泉神楽団」を招聘、鍾馗・恵比寿・大蛇の3演目が上演され
特に「鍾馗」は、今年衣装を新調されたそうで、煌びやかな舞は圧巻でした。
年々会員皆様の高齢化で、参加者の減少は心配ですが、今後もこの「関西江津会総会・懇親会」が開催し
続けられるよう役員一同創意工夫に努め、何時までも多くの方々に愛し続けられる魅力ある「ふるさと会」
を継承してまいりますので、応援宜しくお願いいたします。
記事 写真 関西江津会企画・HP担当 高科僚二
2024年度【関西浜田会総会・懇親会】に参加
今年で37回目となる伝統のある「関西浜田会総会・懇親会」に久しぶりに参加してきました。
人口では、江津市の約2倍にあたる4.9万人となっており、歴史的また有名人も多数輩出されており
石見地区の中枢都市として形成されております。
私も、小さい頃親に連れられてよく江津の田舎から都会の浜田に行くのが非常に楽しみでした。
今回の総会・懇親会は、ご来賓11名、一般参加24名のささやかではありますが、家族的な雰囲気で
和やかに進められました。アトラクションは、二胡奏者「陳曼麗」さんの中国の楽曲から、日本の歌謡曲
と最後に「ふるさと」の演奏で終わりました。「陳曼麗」さんとは岡本事務局長がどこかで演奏を聴き
浜田市と関係ないのに今回の出演をお願いされたそうです。
関西浜田会の活動としては、『浜田会の会報』を2回/年の発行と、近畿島根県人会と近隣ふるさと会
への参加などとほぼ江津会とあまり変わりありません。
故郷の土産物販売コーナーは、関西で商売をやっておられる方が一手に故郷品を販売されており
効率的だと感じました。
浜田会の経理部長様から「江津会がどうして人が集まるのか?」と質問されたので、「江津会は
各役員の日常の努力と、総会・懇親会当日のミニ同窓会の推奨」と答えました。
しかし、関西江津会も現状のままでは、5年後にはアトラクションの「石見神楽」が招聘できなる
状態の可能性を危惧します。末永く存続するためには若い人の勧誘が不可欠と強く感じました。
写真 記事 関西江津会会長 坂 壽之
2024年度【関西邑南会総会・懇親会】参加
令和6年6月30日 第9回「関西邑南会総会・懇親会」(会長 穂積慶輝氏)が、大阪市淀川区にある
「ホテルプラザオーサカ」で邑南町、石橋良治町長をはじめ、総勢77名が参加して開催され参加しました
総会終了後の懇親会での乾杯は、ビールではなく地元特産の日本酒で乾杯を上げスタートしました。
邑南町は、20年前に旧羽須美村、瑞穂町、石見町が合併して邑南町になりました。
合併当初は邑南(おおなん)と読んでくれる人はおらず全国の難しい地名のランキング上位になったとか
町長を筆頭に全国に邑南町の読み方をPRするため頻繁に情報発信を続けたそうです。
合併時に初代の町長として就任した石橋町長は、現在も20年間継続して町長を務められており
邑南町の魅了発信に余念がありません。2025年の関西万国博覧会からも、島根県のトップクラスの長寿の
町として、万博会場で世界に情報発信してほしいとオファーが来ているようです。
現在110歳の方をはじめ、多数の100歳以上の方が元気に過ごされており、高齢者が多いにも
かかわらず、保健師の活躍が功を泰し、県内で2番目に医療費が少ない自治体であるようです。
今年は予算的にも厳しい中、地元若手の神楽団が一役買って、5年ぶりに参加して活気のある演技で
会場を盛り上げていました。また物産展も開催され、地元名物を多く販売され、和やかな雰囲気の中
地元に想いをはせて、アットホームな総会・懇親会でした。
記事 写真 関西江津会副会長 大本敏郎
令和6年度【関西江津会総会・懇親会】開催ご案内
会員の皆様へは、お手元に開催のご案内が届いていると思いますが、今年も昨年同様、大阪市淀川区の
「ホテルプラザオーサカ」にて「関西江津会総会・懇親会」を開催いたします。
特に今年は、江津市と桜江町合併20周年・市政70周年の節目の年でもあり、より盛大な総会・懇親会に
したい思いでスタッフ一同奔走しております。
アトラクションの石見神楽は、有福温泉神楽団の出演で、鍾馗・恵比寿・大蛇の3演目、会場内には
地元江津市の物産品販売コーナーを設けて、束の間の故郷を味わって頂ければと思います。
尚 新会員様も募集させて頂いていますので、同級生、お友達をお誘い頂き、懐かしい「石見神楽」
観劇方々お出かけ下されば幸いです。詳しくは下記資料クリック頂ければ拡大表示致します。
連絡先 関西江津会事務局
〒618-0091
京都府乙訓郡大山崎町円明寺松田58-22
渡邊憲治 (桜江町谷住郷出身)
Tel/Fax 075-953-1859
携 帯 090-85295916
2024年度【関西川本会総会・懇親会】に参加
令和6年6月2日 地元神楽団を招聘しての「関西川本会総会・懇親会」が5年ぶりに
大阪市淀川区の「ホテルプラザオーサカ」にて開催され、関西江津会から田野相談役、高科事務局員が
参加しました。
地元川本町からは、野坂町長はじめ町議会メンバー、まちづくり推進関連のスタッフなど来阪され
総勢70余名の参加者で中身の濃い「ふるさと会」でした。
町長の挨拶の内容は、全国ほとんどの地方都市が抱えている「少子高齢化・過疎化」の問題で
川本町がその対策にいかに取り組んでいるかの内容でした。
興味があったのは、Iターンで川本町に移住し起業して、まちづくりに貢献されている若者5名が紹介
され、各々が思いを熱く語られたこと、それを町全体が全力で応援されていることに共感。
町長が力強く語られた町おこしの一つが「小さな町の・大きな挑戦」川本町に山陰地方初めての
【女子硬式野球クラブチーム】を設立して「川本町から日本一を目指します」という町長の意気込み!!
親睦会での「石見神楽」は、6調子の大元神楽を伝承して地元中心に活動している「因原神楽団」総勢
19名の皆さん(外国の方もおられました)。その後カラオケ・お楽しみ抽選会等で楽しい時間過ぎ
来年の再会を誓い散会となりました。
写真 記事 関西江津会事務局広報担当 高科僚二
関西島根美郷会に参加
令和6年5月19日 大阪市淀川区「ホテルプラザオーサカ」において「関西島根美郷会総会・懇親会が
5年ぶりに開催され、関西江津会から渡邊事務局長、階本理事が参加しました。
当日は、来賓の方、会員の皆さん、地元美郷町から山根副町長はじめ観光協会の皆さんが来阪され
総勢約130名の参加で盛大に開催されました。
山根副町長が町長の祝辞を代読され、今年秋完成予定の「江の川カヌースプリント競技場」で
2025年の全国高校総体、2030年の国民スポーツ大会の開催を控え、大いに町民の気運が盛り上がって
いるとのことでした。
総会では、2023年度事業報告、決算及び2024年度事業計画、予算、役員改選が承認されました。
役員改選では、木村会長が勇退され合阪会長(女性)へとバトンタッチされました。
副会長、事務局長も女性の方で、より素晴らしい「故郷会」に発展する予感を覚えました。
懇親会では、都神楽団による石見神楽「葛城山」「塵輪」の2演目が上演され、若い躍動感のある舞に
会場が熱気に包まれました。また「ふるさとラッキープレゼント抽選会」が行われ大勢の方に
故郷の物品が当たりました。最後に地区別参加者記念写真撮影が行われ
参加者全員で「ふるさと」を合唱して来年の再開を誓い合いました。
記事 写真 関西江津会理事 階本芳正
(山根副町長挨拶) (右側 :千家近畿島根県人会会長 左側:木村前会長) 石見神楽「葛城山」
第42回 全国都道府県対抗女子駅伝応援記
全国都道府県対抗女子駅伝が1月14日京都市の「たけびしスタジアム京都」をスタート・フィニッシュとする
9区間の駅伝大会が行われました。天気も良く、駅伝のテレビ放送をメインスタンド入口前や競技場のLED大型ビジョン
を観ながら応援してきました。県勢の中学生から一般までの選手は良く頑張りましたが、順位は42位でした。
芝生広場エリアには、「ふるさと屋台村」が設営されており、各県人会が郷土料理や物産を販売していました。
京都島根県人会の皆さんは、鯖寿司・赤テン・出雲そばを販売しており、なかなかの盛況で行列ができておりました。
担当者の話によりますと、鯖寿司はすぐに完売したそうです。
総合案内窓口には、「能登半島地震災害支援募金箱」が設置されており、沢山の方が募金をしておられました。
記事 写真 関西江津会理事 階本芳正
大型ビジョンで観戦 京都島根県人会の出店 がんばれ島根の横断幕
近畿島根県人会に出席
令和5年11月11日 大阪市中央区「ホテルニューオータニ大阪」において「第61回故郷応援団
ふるさとがご縁を結ぶ近畿島根県人会」が昨年に引き続き盛大に開催されました。
松尾島根県副知事をはじめ地元関係者、近畿ふるさと会の皆さんを含め約400名の参加者が交流を
深めました。関西江津会からも10名が参加しました。
親睦会では、今年の担当地区(出雲市・雲南市・飯南市)の企画によるアトラクションが行われ
「さだ須佐太鼓」他の郷土芸能の上演があり歓談しながら楽しみました。
来賓に野球解説者梨田元監督が参加されていて、各テーブルでにこやかに写真を撮りました。
最後に島根県民歌「薄紫の山脈」「故郷」を合唱し来年の再開を誓い合いました。
次回は、令和6年11月17日(日)です。
記事 写真 関西江津会理事 階本芳正
参加者歓談の一コマ 出雲市佐田町「さだ須佐太鼓」 梨田元監督と関西江津会の参加者
令和5年度【関西江津会総会・懇親会】開催ご案内
コロナ禍の中、中止しておりました「関西江津会総会・懇親会」を3年ぶりに開催いたします
前回まで開催しておりました大阪市内の会場「太閤園」もコロナの影響で閉園になりましたので
本年からは新たに大阪市淀川区の「ホテル プラザオーサカ」に会場を移して開催することになりました。
アトラクションは、地元江津市から都治神楽社中を招聘して「石見神楽」の上演と会場内には
故郷の物産品販売コーナーも設けています。
会員の皆様にはすでに案内状を発送して、ご案内させて戴いていますが、新会員様も募集していますので
この際、懐かしい「石見神楽」を観演方々ご来場頂ければ幸いです。事務局までご一報下さい。
尚 詳細は、下記 案内状、地図をクリックして頂ければ拡大表示されますので確認下さい。
連絡先 関西江津会事務局
〒618-0091
京都府乙訓郡大山崎町円明寺松田58-22
渡邊憲治 (桜江町谷住郷出身)
TEL/FAX 075-953-1859
携帯電話 090-8529-5916
令和4年度【関西江津会役員会・忘年会】開催
この3年間全国的なコロナ感染拡大の影響で関西江津会の活動もメインである毎年7月に実施している、地元から石見神楽団を
招へいして開催している「関西江津会総会・懇親会」も自粛せざるを得ませんでした。
令和5年度は「何とか開催したい」の思いで、長い間会場としていた大阪市内の「太閤園」もコロナの影響で閉鎖となったので
渡邊事務局の会場探しから活動開始し、大阪市淀川区(十三)にある「ホテルプラザ大阪」を仮押さえ出来たので、12月3日会場の
下見を兼ねて当ホテルに役員を招集し役員会を開催、令和5年7月23日(日)「ホテルプラザ大阪」にて「関西江津会総会・懇親会」
を開催する方向で今後活動する事が了承されました。
関西江津会役員も高齢化が進み、体調不良や故郷へUターン者等あり、今後の活動の中で役員の若返り、新規会員増への
取り組みも問題提議されました。
役員会終了後は、来年の「懇親会」に提供される飲食を用意して頂き試食を兼ねて忘年会を開催、来年の活動を役員一同
心に誓いお開きとなりました。
「関西江津会」の活動状況や故郷「江津市」の情報など、このページを通して会員の皆様へ発信しています、ホームページ末尾の
「お問い合わせ」からは、会員皆様からの「関西江津会」へのご意見・情報提供をお聞きする事が出来ますので
今後とも元気ある「関西江津会」であり続けられますよう会員皆様のご協力宜しくお願いいたします。
京 都 島 根 県 人 会 に 出 席
令和4年10月30日「京都島根県人会」が京都ガーデンパレスで三年ぶりに開催され、会長も
林氏から須山篤志氏にバトンタッチされました。
感染対策をしながら企画・準備をし、5月から園遊会・神楽の奉納、鴨川納涼会等開催された報告があり
これからの数々の行事、来年の60周年式典開催へ会員一同で盛り上げて行きたいと意気込みを語り
最後に私たちを育んでくれた自然豊かな「ふるさと島根」に感謝したいと挨拶されました。
親睦会では、「安来節保存会」の皆様の歌と踊り、「ドジョウすくい」の踊り指導、島根和牛・地酒の
当たる抽選会などで大盛り上がりでした。
最後は、参加者(70名位)全員で島根県民歌の合唱で締めとなりました。コロナ禍ではありますが久々の
県人会を皆さんとても楽しまれていたように感じました。
尚 会報誌掲載記事の中に「会員勧誘キャンペーン」をされて期間中に新会員20名を集められた記載があり
関西江津会でも今後会員増のための活動を活発化する必要を考えさせられました。
関西江津会参加者:・副会長 谷口公子 ・事務局 中之由美子
令和3年度「関西江津会総会・懇親会」中止のお知らせ
令和3年7月25日(土)開催予定しておりました「関西江津会総会・懇親会」を今年も中止させて頂きます
ご承知の通り、大阪府下のコロナウイルス感染症の感染状況が昨今若干減少気味になっておりますが
まだまだ予断を許さない状況になっております。
住民に対する不要不急の外出移動の自粛、飲食店等に対する休業要請及び催物の開催規制など未だ
収束が見通せない状況が続いております。このような事態を鑑み、まことに残念ではございますが
諸般の状況をご賢察のうえご理解賜りますよう、よろしくい願い申し上げます。
令和2年度「関西江津会総会及び懇親会」中止について
拝啓 立夏の候、会員皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は、関西江津会の活動にご理解とご支援を頂いておりますこと厚く御礼申し上げます。
さて 令和2年度関西江津会総会及び懇親会を 2020年7月26日に開催予定で準備しておりましたが
ご承知の通り、新型コロナウイルス感染症は世界中に蔓延し、日本国内においても政府から緊急事態宣言が
出され、5月24日解除はなされましたが、終息の兆しさえ見えず日本はもとより、世界中がいまだに
大混乱の真っただ中にあります。
このような状況を踏まえ、やむなく中止することになりました。
会員の皆様には、急な中止決定となり深くお詫び申し上げます。今回の情勢とご理解賜りますよう
お願い申し上げます。
次回 令和3年度「関西江津会総会・懇親会」は、2021年7月25日(日)開催予定しておりますので
これまで通りご支援ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
敬具
令和2年6月吉日 関西江津会 会長 坂 壽之
追伸
会員皆様には、本日 開催中止のお知らせを郵送させて頂きました。その中に、年会費の振込用紙を
同封させて頂きました、大変恐縮では御座いますが活動の趣旨をご理解頂きまして協力の程
宜しくお願い致します。
関西江津会事務局 事務局長 渡邊憲治
090 - 8529 - 5916
写真 事務局員による書状発送作業風景(島根県大阪事務所にて)
関西江津会 令和元年第5回役員会開催
12月1日(日)17:30から肥後橋「除園」において「関西江津会 令和元年第5回役員会」が開催されま
した。役員会に先立ち数名で難波にある「石見神楽なにわ館」で神楽を観劇、しばしの間祭り気分に
したりました。上演は、金・土・日・祝で一日3回公演です。この日は私達を含め20名の観客でした
終演後、難波から肥後橋まで徒歩で移動、17:30より役員会が開かれ、本年度の反省、来年度の方針
将来に向かっての会員増の施策など話し合われました。
最後は本年の労をねぎらって少しだけアルコールも頂き、活発な意見交換もしての忘年会でした。
写真・記事 桜江町鹿賀 高科僚二
令和元年度「関西江津会総会・懇親会」開催
元号が令和に改まって最初の「関西江津会総会・懇親会」が 7月28日(日)例年通り大阪市都島区の
「太閤園」で開催されました。
地元江津市から藤田副市長をはじめ、県議会議員に初当選された坪内議員、江津市議会議員の方々
地元で江津市を支えておられる企業ご代表の方々、江津市近隣の関西ふるさと会ご代表の方、そして
いつも関西江津会を応援し続けて頂いている会員の皆様など総勢 256名の多くの方のご参加の元、盛大な
総会・懇親会となりました。
総会においては、昨年度の活動・会計報告及び本年度の活動・予算案の提案に対し、満場一致で承認
頂きました。4年間、関西江津会を牽引して頂いた、田野会長が今期限りで勇退されるのに伴い
新会長に事務局長の「坂 壽之」、新たに副会長に「大本敏郎」、新事務局長に「渡邊憲治」そして
若手数名を新役員に登用する議案も承認され、令和時代の「関西江津会」陣容が決定しました。
藤田副市長の祝辞の中で、地元江津市の現状報告が有りました。今年7月に石見神楽が文化庁の
日本遺産に認定されたことで、これを生かして地域活性化に取り組んでいく、新市庁舎建設も6月から
本設計に入り、この秋から建設に取り掛かること、工業団地への企業誘致も順調に進んでいることなど
高齢化の進む中でも一生懸命頑張っている地元の姿を感じました。
会場内の「故郷コーナー」では、今年も「板わかめ」「赤天」「敬川饅頭」など故郷の香りを求める
人の列が出来ていました。
坪内県議会議員の挨拶、森脇市議会議長の乾杯の音頭で始まった懇親会には、令和元年5月地元江津市の
蔵元「都錦酒造」が復活しその「都錦」が飲み放題でふるまわれました。(大変美味しいお酒でした)
アトラクションの石見神楽は、石見西部に継承されてきた八調子神楽で県内諸行事で活躍されている
「谷住郷神楽社中」の「塵輪」「恵比寿」「大蛇」の3演目の熱演でした。
場内 石見神楽の興奮冷めやらぬ中、全員で「ふるさと」を合唱、恒例になった木村相談役の元気な
音頭の「万歳三唱」で締めくくり散会となりました。
写真:記事 関西江津会広報担当 高科僚二
関西古賀会総会・懇親会に出席
平成31年4月20日「ニューオオサカホテル」に於いて、「関西古賀会総会・懇親会」が開催され
関西江津会から理事 小倉公之が出席させて頂きました。
地元からは岩本一巳町長をはじめ議員、校長など多数が出席され、島根県大阪事務所からは伊藤 宏
所長もご臨席され、活発な交流の場で有りました。
今回の特徴は、岩本一巳町長自ら古賀町の近況をスライドで紹介され、故郷の画像を久しく見られた会員
の皆様さぞや喜ばれたことでしょう。私も是非一度出かけてみたい「故郷」でした。
また、岩本龍範会長の手腕でふるさとのお米も沢山美味しく頂くことが出来ました。
今日この頃、地元古賀町では「清い水」を育み、緑いっぱいの棚田で蛙が「ふるさと」を合唱
していることでしょう。有難う御座いました。
写真:記事:関西江津会理事 小倉公之
下の写真左からの
岩本一巳町長・小倉公之・岩本龍範会長 スライドでの近況報告 出席者全員
令和元年度 第2回関西江津会役員会
6月29日(土)島根県大阪事務所9階会議室に於いて令和元年度第2回関西江津会役員会を開催しました
7月28日(日)開催される「関西江津会総会・懇親会」の6月28日現在の参加状況の報告が有り、目標の
250名参加を目指し役員一同努力する事。
一部役員人事の変更案と事務局に若手を登用して活性化を図るなどが討議されました。
7月28日開催の総会・懇親会の詳細確認、役割分担確認など行って散会。
写真:記事 広報担当 高科僚二
第32回関西浜田会総会・懇親会に参加
6月23日(日) 新阪急ホテルで開催された「第32回関西浜田会総会・懇親会」に関西江津会から
副会長谷口公子・事務局中之由美子で参加致しました。
川神会長の挨拶から始まりました。令和元年第32回総会関して、これだけ長く続けられたことに
会員の皆様、関係者の方々への感謝を述べられていました。
30年度事業報告では「浜っ子関西ツアー」(浜田の小・中学生を募り関西を体験する)神戸港遊覧
神戸青少年科学館・USJ(子供110名、浜田市職員6名、関西浜田会12名参加)が報告されました。
今年は、7月23日~24日淡路島とUSJを予定されているとの事でした。
特別企画として「幻の広浜鉄道ー今福線」が上映されました。
浜田と広島を結ぶ島根県側のルートとして昭和8年に着工され、太平洋戦争で昭和15年に中断、戦後
今福線として工事再開、しかし国鉄側の都合で再び中止になり未完成線となりました。
トンネル・コンクリートアーチ橋郡など素晴らしい遺跡が残されている様子がうかがえました。
帰郷の際は是非「今福線沿線マップ」をたよりに幻の鉄道遺産へ出発進行してみて下さい。
懇親会では、参加者お一人お一人が自己紹介を兼ねて楽しいトークをご披露され、とても和やかで
親睦の増す会でした。
写真・記事 関西江津会事務局次長 中之由美子
関西川本会総会&親睦会に出席
令和元年6月9日 大阪市西区「除園」にて【第26回 関西川本会総会&親睦会】が開催され
関西江津会から、田野会長・高科事務次長の2名で参加させて頂きました。
当日は、ご来賓の方、会員の皆さん、地元川本町から鈩教育長はじめ10名の来阪、総勢90余名の参加で
盛大に開催されました。
会場内の地元物産販売コーナーでは、川本町特産品の「えごま」商品や「板わかめ」などが並び
売れきれ商品続出の盛況でした。
総会は大畑関西川本会会長の挨拶で始まり、新谷事務局長から平成30年度事業及び決算報告、令和元年の
事業計画・予算の報告がなされ全て承認され来賓の挨拶へと続きました。
今回 三宅川本町長は所用で来阪できなかったので、鈩川本町教育長が町長挨拶を代読され
昨年の豪雨被害被害の報告、人口減少傾向で有る事(3,232名)高齢化率45%で有ることなど現在地方都市
の抱える問題を語られました。「川本町まちづくり推進課」の杉本課長からビデオ映像を使っての
川本町の現在の様子が報告されました。会場の皆さんは、懐かしい風景や、すっかり変わった町並の様子を
食い入るように見つめていました。
川本町町議会副議長の片岡様の乾杯の音頭で後半の「親睦会」へと移ります。
会場内は、歌謡ショー・マジック(手品)ショーを観劇しながら、食事・飲酒の傍ら昔話に又お互いの
近況を語り合って歓談を楽しんでいました。
お待ちかねの「石見神楽」は、地元川本町の「川本神楽団」による「恵比寿」と「戻り橋」の2演目の
熱演でした。迫力ある太鼓のリズムと勇壮な舞に場内時を忘れて見入っていました。
来場者によるカラオケ大会では、地元川本町から参加された職員の方も場を盛り上げていました。
抽選会もあり楽しんだ親睦会も会場の皆さん全員で「ふるさと」を合唱し、川本町議会議員の圓山様の
発声で万歳三唱をして、来年の再会を約して散会となりました。
記事・写真・関西江津会事務局広報担当 高科僚二
関西美郷会に参加
2019年3月17日 招待を受けて、大本敏郎理事と田野の二名で出席させていただきました。
地元美郷町から、嘉戸町長をはじめ26名が来阪、そして多数の会員の皆さんの参加の元
盛大に開催されました。
木村健茂美郷会会長の話では、来年度より名称の変更をされ「関西島根県美郷会」とする旨
発表がありました。又 11月開催予定の「近畿島根県人会」には、他の行事を中止してでも大勢で
参加すると決意を語っておられました。
アトラクションは、地元より「千原神楽団」が来阪、2演目の熱演が有りました。
物産店・抽選会などもあり和やかな雰囲気のなか無事終了しました。
写真・記事 関西江津会会長 田野 博
写真左より
木村美郷会会長・田野関西江津会会長 談笑は左より
本廣島根県大阪事務所所長・嘉戸美郷町町長 大本関西江津会理事と木村会長 石見神楽は「千原神楽団」の皆さん
京都島根県人会に参加
平成30年10月28日 京都タワーホテルに於いて「京都島根県人会」が開催され、関西江津会から
井上稔義相談役と私 田野博の2名が出席させて頂きました。
この会には、関西江津会事務局書記の渡邊憲治さん、理事の松島幸夫が会員として奔走されていて
渡邊さんは当日の司会担当で大活躍、親睦会では会員による歌や恒例の仮装大会などで大盛り上がり
松島さんもカラオケで芸達者なところを見せ、場を盛り上げていました。二次会も同じビルであり
多くの方が参加され賑わっていたようです。
今年も多くの来賓者がお見えになり、交流を深められたことは大変有意義だったと思います。
写真・記事 関西江津会会長 田野 博
司会 渡邊さん 仮装大会風景 左から松島・田野・井上・渡邊さん 松島さんの熱唱?
近畿益田会総会・懇親会に参加
平成30年10月28日「大阪新阪急ホテル」に於いて、総勢124名の参加のもと「第32回近畿益田会
総会・懇親会」が開催され、関西江津会から、私小倉と石角理事とが出席しました。
中島健二会長から年間の活動として、毎月一回のハイキング(通算180回)実施、年2回のゴルフ大会
実施、西条柿・益田アムスメロンなどの販売斡旋や関西での行事時の益田特産品販売などの
「ふるさととの架け橋」の報告が有りました。
来賓の山本益田市長をはじめ市議会、商工会など錚々たる方々の挨拶とふるさとの近況報告に続き
姉妹都市濱田高槻市長の祝辞代読が有り、近畿島根県人会戸津川会長の乾杯の音頭でアトラクションへと
進行しました。
1部では、副会長檜谷氏の親族で現在活躍されている、漫才「アンドモア」が会場を爆笑で盛り上げ
スタート、2部では、地元「丸茂神楽社中」による石見神楽「塵倫」「大蛇」の2演目が上演され
ふるさとの秋祭りの再現の場と化しました。
最後に全員で「するさと」を合唱し来年の再会を誓って散会となりました。
写真・記事 関西江津会理事 小倉公之
写真左から
中島会長・小倉理事・山本益田市長
石角理事・寺井副会長・猪俣相談役 漫才「アンドモア」 石見神楽「大蛇」
平成30年度「関西江津会総会・懇親会」開催
2018年7月22日(日) 大阪市都島区の太閤園にて平成30年度「関西江津会総会・懇親会」が今年も盛大に
開催されました。
今年は地元江津市では、江津駅から三次駅間108.1km、江の川沿線の足として88年間走り続けた三江線が
3月末日をもって廃線、この7月6日から西日本を襲った豪雨では江の川が氾濫、桜江町川越のほか谷住郷
川戸・松川町・川平町・金田町・渡津町・江津町で3124世帯に避難勧告、住宅の浸水や田畑の冠水と甚大な
被害が出ました。被害に遭われた地元の皆様に関西江津会会員一同一日も早い復興をお祈り申し上げます。
このような中、地元江津市から藤田和雄副市長、山本誉県会議員、森脇悦郎市議会議長をはじめ
地元江津市を支えておられる企業代表の方々、毎年故郷の香りを関西の会員の皆さんに届けるため沢山の地元
特産品を運んで下さる販売員の皆さん、江津市近隣の関西ふるさと会のご代表の方、今回は特別に
地元桜江町川越から、先の江の川流域を襲った豪雨災害の状況報告と江の川沿線地域の復興支援、三江線廃線
後の地域活性化を目的に8月に地元で旧三江線施設を活用して開催されるイベントの説明に当プロジェクト
から担当の方が駆けつけ、被害状況などの報告がされました。
そして何時も「関西江津会」の活動にご理解とご支援を賜っている関西在住の会員の皆様総勢で発会以来
最高の300余名の多くの方々をお迎えして開催することが出来ました。
総会は、前年度の活動状況・会計監査、本年度の会務計画・予算などが担当役員から報告され全ての議案が
満場一致で承認され終了しました。
藤田副市長による祝辞と山下市長祝辞代読、山本県議の祝辞、森脇市議会議長の乾杯音頭で懇親会に入り
ました。懇親会は、数組のミニ同窓会、久し振りの再会、何十年ぶりの再会と色々の出会いで時が過ぎます。
今年のアトラクションの「石見神楽」は「有福温泉神楽団」の皆さんの熱演で、場内を笑いに巻き込んだ
「黒塚」、サプライズ企画では元気いっぱいに子供たちの舞った「塵輪」で場内を沸かせ、最後はお馴染み
「大蛇」で場内をひと時故郷に引き戻した熱演でした。
おしまいは、全員で「ふるさと」を合唱、木村相談役の音頭で万歳三唱で来年の再会を約して散会でした。
写真 記事 関西江津会広報担当 高科僚二
平成30年度第2回関西江津会役員会
6月30日島根県大阪事務所の9階会議室をお借りして、本年度2回目の役員会を開催しました。
主題は、7月22日開催の総会・懇親会に関して各役員から活発な発言があり、真剣に討議されました。
本年度の総会・懇親会参加者は6月30日現在で270名を超す過去最高の人数に達した旨、坂事務局長
より報告がありました。参加者が増えた分、問題点も多発するので全員で細部の見直しを行った。
今日から総会・懇親会までと当日の各役員の役割分担再確認と、当日の式次第などの確認を行って
散会となった。
§関西吉賀会に招待され出席しました§
2018年4月21日 縁あって「関西吉賀会」の総会・懇親会に出席させて頂きました。
吉賀町は、現在「島根県大阪事務所」の所長である本廣様の出身地でもあり、今回も出席され広報活動など
積極的にされていました。
地元からは、岩本一巳町長をはじめ議員、職員も多数出席されていました。
懇親会で特徴的な事だったのは「餅つき」であり、その場で食べさせて頂きました「美味しかったです」
又 地産のお米で作った「おにぎり🍙」もテーブルに並び大好評でした。
物産店もあり、完売したように聞きました。最後は関西吉賀会岩本龍範会長を中心とする抽選会で
楽しく過ごし終了しました。
写真 記事 : 関西江津会会長 田野 博
左から岩本一巳町長:田野江津会会長:岩本吉賀会会長 餅つき大会風景 抽選会風景
関西美郷会に招待されました
平成30年3月18日 大阪「除園」に於いて「関西美郷会総会・懇親会」が開催されました。
関西江津会より、会長 田野 博、副会長 小川征夫の2名が参加させて頂きました。
木村健茂 会長のもと、地元美郷町より議員さん他26名はじめ、総勢160名で盛大に開催されました
和やかな雰囲気の中で、地元の物産店、地元「都神楽団」による石見神楽の熱演などアッという間の
時間経過でした。
木村会長には、関西江津会への出席をお願いして会場を後にしました。
写真・記事 関西江津会会長 田野 博
左から田野会長・木村会長・小川副会長 島根県大阪事務所所長 本廣氏
近畿益田会総会・懇親会に参加
平成29年10月22日「ホテルグランヴイア大阪」に
於いて大勢の参加者のもと開催された「近畿益田会
総会・懇親会」に関西江津会として、仲之事務局次長と共に出席させて頂きました。
地元益田市の山本市長、商工会、島根県人会
戸津川会長、島根県大阪事務所所長本廣所長
近隣の「ふるさと会」の方々等多彩な顔ぶれで
開催されました。
地元からの話として、益田空港の利用者が減少
しているとの事、大阪から江津に帰省する折は
少し後戻りにはなりますが、是非「大阪~益田」間の飛行機を利用して欲しいとの事でした。
懇親会は、地元の神楽や抽選会などがあり、楽しく過ごさせて頂きました。
役員の方からは「関西江津会には必ず出席します」との約束をして頂きました。
【写真中央:中島健二近畿益田会会長・左:田野関西江津会会長・右:仲之関西江津会事務局次長】
写真・記事 関西江津会会長 田野 博